コロナ禍で飲食店の雇用は激変し、飲食人を取巻く環境は大きく変化している。
将来、未来へ、不安を抱える飲食人に出会うことが多くなった。
こんな状況下でも、しっかり情報をキャッチし、時代の流れ、トレンドを見てみると、
「副業が増えている、容認されだした」「低投資の飲食店売却物件が増えている」という事実がある。今回は飲食人のキャリアにおける選択肢の一つとしてご提案。
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宇都裕昭が直接、回答させて頂きます。
※やりとりを数度した上ですが、全国対応で宇都が、あなたとお会いさせて頂くことも可能です。（無料：札幌、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄など主なエリアが対応可）
■宇都裕昭プロフィール
株式会社ＢＲＩＮＧＵＰ（ブリングアップ）代表取締役
寿司店の様な焼肉店「焼肉割烹 たか松」プロデューサー
経営士（経営コンサルタントの資格：高卒だったので史上最年少での資格取得）
フードアナリスト１級
調理師免許・ＷＳＥＴ（ワイン資格）
フードビジネス系YOUTUBER
▼書籍
「寿司修行３カ月でミシュランに載った理由」（ポプラ社）
▶http://amzn.asia/brKmQqe
▼出演動画
堀江貴文のFRESH!チャンネル「寿司修行は本当にいらないのか！？」
〜堀江貴文×飲食人大学学校長・宇都裕昭特別対談〜
▶https://freshlive.tv/horiemon/51036
■宇都裕昭 経歴
●高校卒業後、祖父から続く家業の鉄工所を継ぐつもりで２年間大手製鉄会社へ就職。
●２０歳の時、「経営の勉強をしたい」と思い、同級生で友人の父親であった経営コンサルタントの会社へ転職。カバン持ち兼運転手兼秘書として６年間、中小企業の主に人事・労務分野コンサルティングを経験。
●２２歳の時、当時のある飲食ベンチャーの経営者との会話、その方の講演を聞き、いずれは飲食業界へ入ることを決意。
●２６歳で飲食系のＦＣ（フランチャイズ）コンサルティング会社へ入社。入社後に知るが、この会社、実は日本一のキャバクラチェーンだった。飲食店も経営していたが、人事・労務分野の専門ということでキャバクラの本部支援に配属。就業規則や人事制度、採用や教育制度を構築するも、あることから上司を殴り、自ら作った就業規則をもとに懲戒解雇。。。
同期や仲間が送別会を開いてくれ、その時の仲間と後に起業することになる。
※自分が作った就業規則で懲戒解雇の人事コンサルタント、たぶん唯一無二です。笑
●１年ほど起業準備として営業系の経営コンサルティング会社へ入社。この会社の社長が今も続く自分の師匠（メンター）である。
●２８歳で仲間と独立、取締役副社長に就任。仲間の合流が遅れたりと、半年間は一人で事業をスタート。居酒屋業態のＦＣ（フランチャイズ）化のコンサルティングを行う。
後に複数業態を６０店舗程、展開する企業へ成長。
●創業２年目から飲食業界の人的課題の解決を図るサービスを始める。
●３２歳で自らの事業を分社化、代表取締役に就任。飲食業界に特化した紹介予定派遣サービスとして「飲食人キャリア」を開発、約６年で東京、名古屋、大阪、福岡と全国規模での体制を構築。
●３８歳の時に「飲食店向け」のサービス軸から、働く方々の「飲食人向け」のサービス軸へ転換。技術習得の機会提供サービスとして「飲食人大学」を発案。
●３９歳で「飲食人大学」寿司マイスター専科大阪校を創設、事業スタート
後に東京校、名古屋校、ＦＣとしてバンコク校が開校。「寿司コース」以外に「焼鳥」「うどん・蕎麦」「パティシエ」「ブーランジェ」「ワインサービス」コースも設立。
調理師免許試験における対策講座を運営する「調理師資格指導協会」を買収、全国規模で「調理師免許」の取得支援のサポートも実施。
▼外食産業協会での説明動画
▶https://www.youtube.com/watch?v=juAUytG7cgc
●４０歳になるタイミングで「飲食人大学」卒業生だけで運営する直営店として、自身の実娘の名前を冠した「鮨 千陽（すし ちはる）」を出店、国内の寿司業界では最短のミシュラン掲載を実現し、ホリエモンこと堀江貴文さんのＳＮＳ上の発言と重なったことからメディア等で話題になる。
▶https://weblog.horiemon.com/100blog/33593/
●「鮨 千陽」のメンバーであった「飲食人大学」入学までは包丁も握ったことが無い若者を無理やり料理大会に出場させ、３００人近い参加者の中から決勝へ進み（４名のファイナリスト）、一流ホテルのシェフや有名割烹の料理長との対戦の結果、優勝する。以後、３年連続、他の職人で同タイトルを奪取。
この様子はドキュメンタリーとしてテレビ局の取材班がついてテレビ放映され、大きな反響に。
※私もテレビ制作側も、誰も優勝するとまで思ってなかった。笑
テレビでは私が泣いているのが映し出されてるが、ディレクター、カメラマンも驚き、感動して泣いていた。。。
▶https://www.youtube.com/watch?v=_tM8wNhd_XY
●ミシュラン掲載の寿司店での最年少大将（２４歳店長）、最年少つけ場（１９歳、カウンターで寿司を握る）、初の女性寿司職人、女性大将を誕生させる等、業界の慣習、慣例を変える規制事実をつくる。
●４１歳、初の著書「寿司修行３カ月でミシュランに載った理由」（ポプラ社）を発行することになり、堀江貴文さんとの対談、ホリエモンチャンネルへの出演（有料動画）が実現。書籍の帯への推薦文の記載と対談内容も書籍に盛り込まれる。
▼書籍：寿司修行３カ月でミシュランに載った理由（ポプラ社）
▶http://amzn.asia/brKmQqe
▼対談動画：堀江貴文のFRESH!チャンネル「寿司修行は本当にいらないのか！？」
〜堀江貴文×飲食人大学学校長・宇都裕昭特別対談〜
▶https://freshlive.tv/horiemon/51036
●「鮨 千陽」をシンガポール、韓国へ出店。海外の様々な国からオファーがくる中、飲食業界で働く若者が、海外で活躍できる道を開拓し始める。
●４２歳 創業した会社の取締役副社長、子会社で「飲食人キャリア」「飲食人大学」「鮨 千陽」の代表取締役をいずれも退任。
●４３歳 東証一部上場のＩＴ系企業の事業スタートアップを支援。飲食業界におけるテクノロジー活用の可能性に接する。
●「鮨 千陽」のＫＦＳ（成功要因）を他業態で検証すべく「焼肉割烹 たか松」を長年のビジネスパートナーの髙松稚子、海外ビジネスパートナーの米国人andy pakとプロデュース、出店。
▶https://meat-restaurant-508.business.site/
2019年12月
▶４４歳 株式会社ＢＲＩＮＧＵＰ（ブリングアップ）を創業、代表取締役に就任。
社員一人で新しいビジネスとの関わり方、組織・チームの在り方を模索しながら、引き続きミッション遂行を開始。
◎私の使命（ミッション）
▶「飲食の業界で働く人々の可能性を創り続ける」
◎私がやりたいこと（ビジョン）
▶「飲食の世界にイノベーションを起こす」
▶「飲食の世界で働く人々のプラットフォーマーになる」
▶「飲食の世界で働く人々が、繋がり、自由で、選択肢のある世界を創り出す」
◎実現したいこと（バリュー）
▶飲食業界の「採用コスト０円の世界」をつくる。
あらゆるお店の情報が働く人々へ届き、お店は従来の採用経費を他の資金へ使うことができ、どんな人でも、どんなお店でも、もっと自由で、出会い、トライできるような世界を創る。
▶飲食の世界で働く「１０万人の収入を1.５倍」に上げる
飲食店の収益改善を待たずして、働く人々が、働き方の多様性を手に入れ、収入を得る機会を創出する。
▶飲食の世界で働く人々「１億人へチャンス」を提供する
人類にとって必要な「飲食」に係る人達へ、価値ある「出会い」「情報」「機会（チャンス）」を世界中の飲食で働く人々へ提供できるプラットフォーマーとなる。
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