田中祐一の起業法は疑わしい？ライバーとしてゼロから始めてすぐに収入を得られる本当の可能性はあるのか？
田中祐一氏の「ビジネス・ライバー起業法」には疑念があります。このプログラムは株式会社ザ・リードが運営しています。無料チャレンジ集中プログラムが終了した後の展開は不明です。
こんにちは、タカハシです。
今回調査するのは田中祐一氏の「ビジネス・ライバー起業」という副業に関するものです。
「ライバー」とは、生配信を行う配信者のことを指しますが、この時期に参入して本当に利益が出るのか、という点が気になります。
また、怪しいとの噂もあるようなので、実際にどうなのかについて調査していきます。
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まずは、ビジネス・ライバー起業というものがどのようなものかを確認してみましょう。
ビジネス・ライバー起業とは何か？
LP（ランディングページ）をチェックして特徴などを調査していきます。広告であるLPを完全に信じることはできませんが、何に関わるのかを知ることは重要です。
ビジネス・ライバー起業の特徴は？
自宅で5日間で500万円を稼げることもあるとされています。
ライブを通じて楽しみながら収入を得られる。
投資する必要はない。
LPを見る限り、上記のようなことが記載されています。
無料で売れる秘訣を学べるとのことですが、スクールや教材の販売はあるのかどうかは不明です。おそらく、ライバーになることが主要な目的でしょう。
要するに、ライブ配信をして「売れる」秘訣を学べるということで、SNSのライブ配信でよく見られる形式かもしれません。
しかし、詳細はLPには書かれていないので、おそらくですが。
LPで募集されているのは、「5日間無料チャレンジ集中プログラム」というものです。その中でノウハウなどを学べるようです。
詳細が不明な部分も多いので、一旦登録して検証してみることにします。
ビジネス・ライバー起業法の登録方法は、まずメールアドレスの登録が必要ですね。
登録すると、ページが切り替わり、LINEのオープンチャットへの参加を求められます。同ページには「あいさつ」という動画もあり、そこでビジネス・ライバー起業の概要がわかります。
要約すると、ライブ配信を通じて顧客のニーズを理解し、その顧客に対して販売を行うことを目指しています。
※現在調査中ですので、登録検証が完了した場合、追記させていただきます。少々お待ちください。
すでに登録済みの方、情報提供をお待ちしています。
ビジネス・ライバー起業法について調査してみたところ、いくつかの疑問点が浮かびました。
まず、ライブ配信自体が、フォロワーや視聴者がいなければ集客が難しいという問題があります。これに対してどのような対策を講じているのかが不透明です。
さらに、「5日間無料チャレンジ集中プログラム」に参加した場合、成果が出なかった場合の対処方法が気になります。もし成果が出なかった場合、有料のプログラムやスクール、教材への勧誘があるのではないかという懸念があります。
これらは推測に過ぎませんが、ビジネス・ライバー起業法には意外と多くの疑問点が存在するように感じます。
疑問点や怪しいと感じる点があれば、運営会社についても調査してみましょう。
ビジネス・ライバー起業の運営会社は株式会社ザ・リードです。
LPには特商法表記がなかったため、講師の田中祐一氏が株式会社ザ・リードの代表であることから、おそらく株式会社ザ・リードが運営会社であると推測されます。
田中祐一氏の公式ホームページには特商法表記がありましたので、そちらの概要を確認しておきます。
連絡先などの詳細は推測であり、省略しています。
LPに記載されている所在地を調べると、バーチャルオフィスの情報が出てきますね。オフィスビルであることは確かですが、具体的な場所はわかりません。
バーチャルオフィスであること自体は悪いことではありませんが、トラブルの可能性も考慮する必要がありますので、注意が必要です。
商品代金以外の必要料金という項目もありますが、そこから何かがわかるかもしれません。
今回の募集は「5日間無料チャレンジ集中プログラム」ですが、その後に何らかの有料プランへの勧誘が予測されます。
この点を理解した上で、「5日間無料チャレンジ集中プログラム」を利用することをお勧めします。
田中祐一氏のプロフィールを見ると、ライブや動画でのプロダクトローンチの手法を教えるようですね。
昨今の副業の形態として、動画を複数回にわたって配信し、日ごとにURLを提供する形式が一般的です。プロダクトローンチとは、商品を販売する前から見込み客を集め、定期的な情報を提供して購買意欲を高め、一定の期間に売上を伸ばす販売手法です。
経歴などは調査できませんが、これまで様々な情報商材を販売しているようです。
ネット上で検索すると、「ドリームキャッシュマシーン」などの情報商材の名前が出てきますが、評判は良くありません。
過去の評判が悪いにも関わらず、今回は大丈夫という保証はありませんので、少し注意が必要かもしれませんね。
田中祐一氏の評判を調べてみると、過去に調査した副業の運営者と一緒に名前が出てくることもあります。
最近注目されているのは、お絵描きクリエイター起業の白兆章（ハクノブアキ）氏ですね。彼は田中祐一氏のプロダクトローンチを学んでいたと言われていますが、最近はお二人の関係について公言されていません。
両者が似たようなことを行っているとはいえ、繋がっていたというのは嫌なようですね。
ただし、プロダクトローンチ自体は悪い手法ではありません。問題は紹介される商品です。以前紹介されていた「ドリームキャッシュマシーン」の評判は悪いです。
つまり、プロダクトローンチで販売されている商品の評判が悪いため、その影響を受けてプロダクトローンチ自体の評判も良くないのです。
ここに問題があると言えるでしょう。総合的に考えると、5日間無料のチャレンジ集中プログラムだけでライブ配信で集客するのは難しいように思えます。
まだ登録検証が完了していない点もあり、あくまで推測ですが、無料期間終了後には有料プランへの誘導があるでしょう。
